年末年始の過ごし方?
この前、おせちや年越しの話を書いたので、今度は、年末年始の思い出について書いてみます。
わたしが子供の頃の年越し~正月といえば、いつもこんな感じ↓でした。
27日か28日 祖父母宅(父の実家)へ帰省。
その年によって違いましたが、大体この辺りに父が仕事も無理やり終わらせていたので、家から1時間ほどの父の実家へ帰省していました。小学生の頃は、26日とかに帰っていた記憶もありますが、大きくなるにつれて、段々帰省の日は後ろへずれていっていました。
29日 買出しの日。
本来なら帰省する前に買い物をすればいいと思うのだけど、わざわざ秋田市にある市民市場まで年越し用の食材を買出しに父と母が出かけていました。高校生くらいになった時は、帰省の日もこの辺りまで遅くなることもあったので、一緒に買出しに行ったことがあります。
今はどうだか分かりませんが、年末の市民市場の混みようといったら! 首都圏の満員電車並みでした。
小学生の頃に、父と母だけで出かけていたのが分かったような気がしました。そんな年齢の子供が行ったら、迷子になったり、怪我したりするかも?!と心配になるくらいの大混雑ぶりでした。
この時買出しするものは、かまぼこやお刺身、ハタハタ寿司、きんとん、昆布巻、料理に使う食材などで日持ちのするものが中心でした。実家の隣が魚屋さんだったので、生ものはそちらでお願いしていました。
父母が朝早く出かけて行き、帰ってくるのは午後だったので、この日は子供としては特に何かしていたという記憶はありません。
30日 餅つきの日。
この日は、1年に1度の餅つきの日でした。
臼と杵で餅をつくので、午前中の半日が餅つきで潰れました。
臼1杯分の餅をついて、その分は、神棚に上げる鏡餅にしました。
それと同時で「餅つき機」でも餅を作って、そっちはベニヤ板に延ばして、後で切り分けて角餅にして、冬の間の保存食のようにしていました。
この習慣はわたしが就職して家を出るまでずっと続いていました。どうも、神様へのお供えとしての鏡餅は、人間が搗いたものでなければいけないと考えていたので、そうしていたようです。
高校生ぐらいになると、他の家でこの日に餅を搗く音など聞こえてくるのが珍しいくらいでしたから、実家では頑固に風習を守り通していたようです(笑)
この餅つきをした日の昼ご飯は当然できたての餅を使ったお雑煮でした。
そして、午後からは、大掃除の開始です。
31日 大掃除&おせち作り。
まず午前中~午後は、30日に残したところの大掃除。
午後3時くらいからおせち作りに取り掛かります。そして、6時半頃にはもう大晦日の夕ご飯を食べていました。
大晦日には、ご飯の前に必ず祖父が家族の一年間を振り返って話をするのが恒例となっていました。
夕飯が食べ終わると、紅白を見ながら、みかんを食べて、11時頃に年越しそばを食べました。
父は、その後、少し離れたところにある湧き水へ「若水」を汲みに行きました。
1日 初詣。
日付が変わって、父が若水汲みから帰ってくると、近所にある神社へ初詣に行きました。
帰ってくると、その「若水」を沸かしてお茶を入れて飲み、いったん寝ます。
朝起きると、朝ご飯になぜかとろろ汁を食べました。
夕ご飯は、なぜか必ず母が握ったお寿司。
2日 祖父母宅(母の実家)へ。いとこたちとお盆以来の再会。
3日 父が一度年賀状などを秋田市の家へ取りに帰る。
4日 父がまた母の実家へ戻って来る。
5~6日 やっと家に帰ります(^^;) ほんと長かったといつも思ってました(^^;)
・・・というような年末年始の1週間を物心ついた時から就職して家を出るまでの10年以上もの間、毎年同じように送っていました。
よく考えたら、初売なんて、家を出てからしか行ったことがなかったんですよね(^^;)
結構珍しい存在だったかも。。。
ここまで毎年同じ日に同じことをして、同じものを食べる習慣というのは、今となってはとても珍しいものではないか?と思う今日この頃です。
そんなわけで(?)、昔からの癖で、家を出て年越しを一人で迎えるようになっても続いている習慣があります。
前に年越しおせちで書いたように、大晦日におせちを食べることです。
大晦日の日にどんなに仕事が遅くなっても、ちゃんと食べてました(笑)
その日に仕込みをする時もありましたが、前の日くらいから煮物などを作って、当日になってから作れるものは作って、毎年続けていました(^^)v
今年もその習慣は健在でした(笑)
今日食べたのは、コレです。
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コメント
あけまして おめでとうございます。
年末年始の習慣、うらやましいかぁ。
秋田市民市場、やっぱり年末は混雑するんですね。
あそこには、主人のお友達もお店を出してらして、
帰省すると必ず行く場所です。
新しくなってからは 中に入ったことないんですが^^;
主人がお友達に会いに行くので、私は車番。
筋子やぼたこを 主人のお母さんが 市場で買って、時々送ってくれるんですよ。
秋田って 筋子を結構食べるみたいですね。
投稿: minako | 2005.01.02 00:20
>minako さん
あけましておめでとうございます(^^)
昔の秋田市民市場のあの感じがわたしはずっと好きでした。
雑然としているけど、観光地客向けでもなく、結構マニアックな品揃えで、
その雰囲気が堪らなく気に入っていました。
新しくなってからは、何となく怖くて行けてないのです(^^;)
昔の市民市場は、函館で言うと、
自由市場と中島廉売を足して2で割ったような感じかしら?
>筋子やぼたこを 主人のお母さんが 市場で買って、時々送ってくれるんですよ。
「ぼたこ」(笑)
わたしの周囲では、「ぼだっこ」と言ってましたねぇ。
懐かしい。北海道の方で知ってる方がいるとわ!(笑)
秋田でも、北の方では言わない、県南の方の言葉らしいです。
>秋田って 筋子を結構食べるみたいですね。
ん??? 北海道ではあまり食べないのでしょうか?
確かに筋子は、秋田では市場に行くと売ってますけど、
生よりも味ついた筋子が多いかもしれませんねぇ。
生筋子は、わたしもこちらに来てから初めて見ました。
岩手も鮭をよく食べるところでしたが、北海道ほどではありませんね(笑)
投稿: れっこ | 2005.01.02 18:07